【デュエプレ】初心者必見!カード集め入門【6弾環境対応】
最終更新:2020.10.26 6弾【超獣の転生】実装を受けてカード評価を更新しました
ご覧いただきありがとうございます!
当記事ではデュエルマスターズプレイスを新たに始めようと考えている初心者向けに、最初のカード集めの仕方についてまとめてみました。詳細に記載したつもりですので、参考にしていただければ幸いです。
- 〇デュエプレにおけるカード集めの意義
- ①リセマラで汎用カードを集めよう!
- 【1】複数の環境デッキに採用される汎用性の高いカード
- 【2】環境デッキの軸となるパワーの高いSR
- ・ロスト・ソウル(DMPP-01 超獣の始動)
- ・ダイヤモンド・ブリザード(DMPP-03 英雄の時空)
- ・無双竜機ボルバルザーク(DMPP-03 英雄の時空)
- ・神滅竜騎ガルザーク(DMPP-03 英雄の時空)
- ・剛撃聖霊エリクシア(DMPP-03 英雄の時空)
- ・悪魔聖霊バルホルス(DMPP-04 混沌の軍勢)
- ・血風聖霊ザーディア(DMPP-04 混沌の軍勢)
- ・暗黒王デス・フェニックス(DMPP-05 永遠の戦渦)
- ・口寄の化身(DMPP-05 永遠の戦渦)
- ・蛇魂王ナーガ(DMPP-05 永遠の戦渦)
- ・聖獣王ペガサス(DMPP-05 永遠の戦渦)
- ・クリスタル・ツヴァイランサー(DMPP-06 超獣の転生)
- ・聖霊王アルファディオス(DMPP-06 超獣の転生)
- ・悪魔神ドルバロム(DMPP-06 超獣の転生)
- 【3】環境デッキで使用されうるSR
- 【4】その他カードパワーの高いSR
- 【4】環境デッキに採用されうる強力なVR
- ②ストーリーを進めよう!
- ③パックを購入しよう!
- ④イベントをこなそう!
〇デュエプレにおけるカード集めの意義
DCG(データカードゲーム)をプレイする上でまず欠かせないのが、デッキを組むためのカード集めです。
デュエプレでは、ストーリーを進めたりCPUと対戦する上で高いレアリティのカードは必要ありません。なんなら低資産で組める速攻デッキの方が効率がいいくらい。
実のところそれは、将来的にランクマッチをやってみたい!と考えている人にとっても同じです。
課金ゲーと評されることもあるデュエプレですが、実のところランクマッチではWS(ウェーブストライカー)や赤緑・赤白速攻、クイーンメイデンなどのSRなしの組みやすい構築も十二分に戦うことができます。
これらは全て、ビギナー帯から一気にゴールド・プラチナ帯まで駆けあがることはもちろん、根気強く取り組めばランク上位の「デュエルマスター」やその上の「LEGEND(トップ100)」まで到達するポテンシャルのあるデッキです。
それゆえランクマッチで勝つためには、そこまで資産集めにこだわる必要はありませんが、組めるデッキが多いとモチベーションが上がるのもまた事実です。リセマラ等はこのことを踏まえてほどほどに取り組んでみましょう!
①リセマラで汎用カードを集めよう!
デュエプレでは現在、初回ログイン時に50~60ほどのカードパックがもらえます。1周5分程度で終えることができるため、新規に始める方はこの機に、良い引きができるまでアプリをアンインストール&再ダウンロードし、リセットマラソンすることがおすすめです。
ただデュエプレにももちろん他のDCGと同様、カードを「分解」することなどで得られるポイントで好きなカードを「生成」する機能がありますので、カード入手のために課金を検討している人は、あまりこだわらずに始めてOKだと思います。
以下では、特に入手したい、多くのデッキに採用される可能性のある汎用性の高い/パワーの高いカードを、以下の四項目に分けてまとめてみます。
【1】複数の環境デッキに採用される汎用性の高いSR
【2】環境デッキの軸となるパワーの高いSR
【3】その他カードパワーの高い強力なSR
【4】環境デッキに採用されうる強力なVR
また、SRのなかにはイラスト違いの特別な仕様のカードが含まれています。いずれもイラストがとてもかっこいいので、気に入ったものが当たったら区切りをつけるのも一つの手かもしれません。
※文明の略称について…カードの属性である5文明を、それぞれ「火:赤」「自然:緑」「水:青」「光:白」「闇:黒」と表記することがありますがご了承ください。
【1】複数の環境デッキに採用される汎用性の高いカード
まず初めに、汎用性が高く多くのデッキに採用されるカードについて紹介します。これらのカードは全体的に所持していて腐りにくいため、リセマラでは最優先することをおすすめします。
・二角の超人(DMPP-01 超獣の始動)
2000年代前半の初期カードがほとんどを占めるデュエプレ環境に、2013年からやってきた未来巨人。強力なステータスをもちつつ手札補充もできる唯一無二の存在。6弾環境ではやや採用数を減らしているものの、自然を含むデッキ全般に入りうる性能で、活躍の場は多い。将来性も見込まれるため、1弾ではトップクラスの優先度と言える。
主な採用デッキ:緑入りのビート~コントロールデッキ全般
・アクアン(DMPP-02 伝説の再誕)
・光器ペトローバ(DMPP-02 伝説の再誕)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-35000
カードの効果で選ばれないため、安全に味方の種族のパワーの底上げができる点が超優秀。パワーラインも絶妙で全体除去にも巻き込まれにくく隙が少ない。種族デッキ全般に2~3枚採用される可能性があり、こちらも最優先で確保したいカード。現在はダイヤモンド・ブリザード(スノーフェアリー)デッキやナーガ(パラサイトワーム)デッキ等に採用される。
主な採用デッキ:白緑ブリザード、黒白青ナーガ等
・炎槍と水剣の裁き(DMPP-04 混沌の軍勢)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-66200
小型クリーチャーを一掃しつつリソース確保ができる汎用除去呪文。紙でプレミアム殿堂(禁止カード)になったときと遜色ないパワーを維持して実装されており、コントロール系のデッキに2~3枚採用される。今後も天門やサファイアコントロールで活躍が見込まれており、デュエプレ屈指の最優先汎用カードである。
主な採用デッキ:サファイアコントロール、5Cヘブンズゲート等の各種コントロールデッキ
・ボルメテウス・サファイア・ドラゴン(DMPP-06 超獣の転生)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-85100
紙のデュエマで元祖プレミアム殿堂(禁止カード)となった伝説のカードがそのままの形で復活。コストを踏み倒すカードが少ないため、いわゆる「壊れカード」ではないものの、火自然水サファイアやサファイアコントロール、5C天門などをはじめ、多くのデッキのフィニッシャーとして活躍している。
主な採用デッキ:赤緑青(シータ)サファイア、サファイアコントロール、5Cヘブンズゲート等
【2】環境デッキの軸となるパワーの高いSR
ここからはカードパワーを重視してSRを紹介します。そのカードを採用するデッキに興味がある場合、あるいは上手く引きが噛み合った場合はリセマラ終了を検討してもいいでしょう。環境次第では使わなくなる可能性もあるので、【1】の方が優先なことは留意してください。
・ロスト・ソウル(DMPP-01 超獣の始動)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-15200
シンプルにして超強力な凶悪呪文。コントロールデッキに、中盤以降の相手の勝ちの目を摘み取るため採用される。8マナと重いため、フェアリーライフやチャージャー呪文などでマナをブーストする構築も多い。6弾環境ではマナチャージから大型クリーチャーを展開するデッキが増えたため、さらに重要性が高まりつつある。
主な採用デッキ:5色ヘブンズゲート(天門)、ボルメテウスコントロール、各種コントロール
・ダイヤモンド・ブリザード(DMPP-03 英雄の時空)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-54800
実装当初あまりに強力だったがゆえに、デュエプレ初となるナーフ(下方修正)が行われた。その強さはナーフを受けた今でも健在であり、3弾以降常に環境に食い込んでいる。優秀なパワーライン・手札補充・マナ回復が非常に強力で、上振れしだいではどのデッキとも戦えてしまう。SRがこのカードのみの構築でも十分強くお手軽なのも良い。
6弾にて収録された「進化の化身」を入りの「白緑ブリザード」は、10月下旬現在で環境トップに位置している。安めのポイントで環境デッキを組みたい方には最もおすすめのデッキである。
・無双竜機ボルバルザーク(DMPP-03 英雄の時空)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-56200
デュエルマスターズにおける伝説のカード。初のDP殿堂(一枚制限)に輝いた。採用されるデッキ数は落ち着いたが、天門などの赤緑を含む速度の遅いデッキには採用されるため、持っておいて損はない。
主な採用デッキ:5Cヘブンズゲート(天門)、各種コントロール
・神滅竜騎ガルザーク(DMPP-03 英雄の時空)
・剛撃聖霊エリクシア(DMPP-03 英雄の時空)
・悪魔聖霊バルホルス(DMPP-04 混沌の軍勢)
・血風聖霊ザーディア(DMPP-04 混沌の軍勢)
・暗黒王デス・フェニックス(DMPP-05 永遠の戦渦)
デュエプレ実装にあたり魔改造された。各ドラゴンとのシナジーと強力なカードパワーで一線級の性能を持つ。進化ボルテックスの仕様上速攻には弱めだが、シールド滅却や手札破壊効果を武器に、中速~コントロールデッキには有利に戦える。
主な採用デッキ:赤黒(青)デス・フェニックス
・口寄の化身(DMPP-05 永遠の戦渦)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-75600
【2】のなかでは唯一汎用よりのカード。「聖獣王ペガサス」のデッキに採用されるほか、種族を問わないデッキの多くに採用されうるため、将来性も踏まえて持っておくとGOOD。
主な採用デッキ:白緑ペガサス、各種中速ビートダウン
・蛇魂王ナーガ(DMPP-05 永遠の戦渦)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-77100
5弾前半環境ではあまり注目を浴びなかったが、ボルバルザークの殿堂により天敵であるコントロールデッキが弱体化することを受けて、環境トップの一角となった。効果はもちろん、優秀なパラサイトワームやアクアンを進化元とできる点が優秀。
主な採用デッキ:青黒ナーガ、青白黒(ドロマー)ナーガ、赤青黒ナーガ
・聖獣王ペガサス(DMPP-05 永遠の戦渦)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-77400
上方修正を受けて性能が大きく引き上げられた。修正前から一定の強さはあったため、安定感が上がったことで環境で戦えるクリーチャーとなった。9月のランクマッチ「デスフェニックスカップ」にて、上位プレイヤーがこのカードで結果を残したこともあり注目を浴びている。
主な採用デッキ:白緑ペガサス、天門ペガサス、カチュアペガサス
・クリスタル・ツヴァイランサー(DMPP-06 超獣の転生)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-81700
リキッドピープルが4体以上いるときに0コストで場に出せるグラヴィティ・ゼロ能力を持ち、青単リキッド・ピープルの核となるカード。爆発力はすさまじく、3ターン目に着地することもしばしばで、その勢いは「現代デュエマ」と揶揄されるほど。安定感にやや欠ける点や対策のしやすさはあるものの、6弾環境の上位に食い込んでいる。
主な採用デッキ:青単リキッド・ピープル、青白リキッド・ピープル
・聖霊王アルファディオス(DMPP-06 超獣の転生)
・悪魔神ドルバロム(DMPP-06 超獣の転生)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-83400
こちらも6弾の目玉。闇以外のデッキはこのカードを着地させるだけで盤面が焼け野原と化す。専用の補助クリーチャー「悪魔神官バーロウ」により、手軽に9マナで墓地から進化できるようになり、ロマンカードからガチカードへと強化された。デッキのカスタム性能が高いのも魅力。
主な採用デッキ:青黒ドルバロム、赤青黒(クローシス)ドルバロム等
【3】環境デッキで使用されうるSR
軸ではないものの、環境上位デッキで採用されうるSRカード。生成の優先度は低めだが、組みたいデッキに合わせて引いておくとよい。
・ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン(DMPP-01 超獣の始動)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-19300
デュエプレ界の元祖主人公。シールド滅却効果でSトリガーを封じ、かつ手札を増やすことも許さない。ボルバルザークに殿堂入りした今、コントロールデッキの詰め筋として活躍が期待されるが、6弾に収録されるボルメテウス・サファイアドラゴンにその座を奪われている部分も大きい。とはいえ差別化はできているので、https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-66500デッキによっては十分採用の余地がある。
主な採用デッキ:ボルメテウスコントロール、5Cヘブンズゲート(天門)等
・聖霊王アルカディアス(DMPP-01 超獣の始動)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-6400
聖霊王の起源であり、ファンの多いカード。3~5弾環境では影を落としていたが、6弾に収録された「聖騎士ヴォイジャー」によりエンジェル・コマンドが強化されたため、脚光を浴びている。流行りのロスト・ソウルを回避できることも追い風。
主な使用デッキ:エンジェル・コマンド全般
・アストラル・リーフ(DMPP-02 伝説の再誕)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-36700
2マナで3枚ドローできる効果は非常に強力。前のめりなビートデッキと相性が良く、青入りの速攻デッキではよく使われる。現状はかつてに比べてやや使用率は落ちているが、1マナのサイバーウイルスが登場すればさらに化けるはず。紙のデュエマでは「青単速攻」で名を馳せたカードである。
主な採用デッキ:マーシャルクイーン、青黒ナーガ、5Cリーフ
・陽炎の守護者ブルー・メルキス(DMPP-03 英雄の時空)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-56000
6マナパワー8500という優秀な基礎性能を持ちながら、効果により相手のシールドトリガー呪文による反撃を許さない。ボルバルザークが殿堂入りしたことを受けて、青白黒系のコントロールデッキに採用する機会が増えることが予想されたが、現状サファイア・ドラゴンに一部役を奪われてしまっている。こちらも差別化はできているので使い分けしよう。
主な採用デッキ:5色ヘブンズゲート(天門)、各種コントロール
・剛撃戦攻ドルゲーザ(DMPP-04 混沌の軍勢)
・大勇者「二角牙」(DMPP-06 超獣の転生)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-86800
【4】その他カードパワーの高いSR
ここでは上記のカードに比べて環境では見ないものの、カードパワーの高いSRを列挙します。確保する優先度はやや低めですが、デッキによっては採用することがあります。「リセマラの際の評価に値するSR」と認識してもらえればOKです。
・悪魔神バロム(DMPP-01 超獣の始動)
・クリスタル・パラディン(DMPP-01 超獣の始動)
・凶骨の邪将クエイクス(DMPP-02 伝説の再誕)
・幻想妖精カチュア(DMPP-02 伝説の再誕)
・ルナ・ブリッツホーク(DMPP-03 英雄の時空)
・バザガジール・ドラゴン(DMPP-04 混沌の軍勢)
・マーシャル・クイーン(DMPP-05 永遠の戦渦)
・超竜ヴァルキリアス(DMPP-06 超獣の転生)
・暗黒導師ブラックルシファー(DMPP-06 超獣の転生)
【4】環境デッキに採用されうる強力なVR
最後にリセマラの際に当たったら嬉しい、即戦力となりうるVRについて紹介します。リセマラでVRまで狙っていたらきりがないので執着は禁物ですが、生成するにはSR1枚分解する分以上のポイントが必要となるので、場合によってはリセマラの基準としましょう。
・略奪秘宝ジャギラ(DMPP-04 混沌の軍勢)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/img/card/62500.png
主な採用デッキ:白黒緑ウェーブストライカー
・永刻のクイーン・メイデン(DMPP-04 混沌の軍勢)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-66800
主な採用デッキ:赤青緑(白)クイーン・メイデン
略奪秘宝ジャギラ、永刻のクイーン・メイデンはそれぞれSR無しで組める強力なデッキのキーカード。カード資産の少なめな初心者にとって心強い味方となる。
・悪魔聖霊アウゼス(DMPP-05 永遠の戦渦)
・英知と追撃の宝剣<エターナル・ソード>(DMPP-05 永遠の戦渦)
・憎悪と憎しみの獄門<エターナル・ゲート>(DMPP-05 永遠の戦渦)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-77700
・魂と記憶の盾<エターナル・ガード>(DMPP-05 永遠の戦渦)
https://dmps.takaratomy.co.jp/card/#modal-card-77500
上記の3種の強力な「エターナル」呪文は、元々カードではSRだっただけありVRのなかでもカードパワーが高い。活躍の機会も比較的多いため、入手した際はリセマラの評価基準にしてもよいだろう。
・各文明VRシールドトリガー(DMPP-01 超獣の始動)
バースト・ショット(DMPP-01 超獣の始動)
アクア・サーファー(DMPP-01 超獣の始動)
ナチュラル・トラップ(DMPP-01 超獣の始動)
デーモン・ハンド(DMPP-01 超獣の始動)
ホーリー・スパーク(DMPP-01 超獣の始動)
これら5つの汎用VRシールドトリガーは、先日までは自力での入手・生成が必要だったが、現在はストーリー25~29Fのクリアでそれぞれ各1枚、さらに1200ゴールド(無課金石)で1つもらえる構築済みデッキ『ベストセレクション』を手に入れることで、それぞれ各2枚入手できる。それぞれ8パック分のゴールドで交換できるものとしては破格のコスパなので、ぜひとも受け取っておきたい。
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②ストーリーを進めよう!
リセマラが終わったら、まずは気楽にストーリーを進めてみましょう。
序盤は『ベストコレクション 闇・火・自然アタック』をベースに組むことができる、火・自然の2色を用いた「赤緑速攻」デッキを使い攻略するのがおすすめです。
各フロアのクリア報酬でゴールドが手に入るので、それをもとにパックを購入したり、はじめに受け取らなかった方のベストコレクションを受け取ることができます。
また前述したように、F25~29のストーリーをクリアするとVRのシールドトリガーが1枚ずつ手に入るので、まずはF29のクリアを目標にしましょう。それ以降のストーリーも報酬でゴールドがもらえるので、マイペースに進めていると良いです。
③パックを購入しよう!
初めのうちはストーリーを進めているうちに、たくさんゴールドが貯まっていくと思います。それらのゴールドは、主にカード集めのために使用して大丈夫です。
・おすすめのパックは?
6弾環境の今、私が初心者向けにおすすめしたいパックは、2・3・4・6弾です。こう評価した理由は以下の通りになります。
1弾は全体的にインフレが進んだ関係で当たりが少なめなため優先度は低いです。
5弾は全体のカードパワー自体は高いものの、汎用性の高いカードはやや少なく、各カードのエース性能に関しても6弾に及ばないため優先度は低めです。ただし、リセマラを受けて欲しいSRが複数ある場合には、5弾の購入も全然いいと思います。
以降はおすすめパックの紹介です。詳細な優先順位は、各々が何を優先するかによって異なるため言及はしません。「欲しいカードが多い弾」を意識して引いていきましょう!
2弾は「アクアン」、「光器ペトローバ」という二大汎用SRや、「アストラル・リーフ」が収録されていることが評価の理由です。その他のVR、Rカードのパワーが低めであることは気になりますが、汎用SRが欲しい場合は候補となります。
3弾は、「無双竜機ボルバルザーク」をはじめ、「ダイヤモンド・ブリザード」、「神滅竜騎ガルザーク」、「陽炎の守護者ブルー・メルキス」が収録されている上、VR・Rに汎用性の高いカードが複数収録されています。
4弾は優秀な汎用呪文「炎槍と水剣の裁き」が収録されているほかはSRのラインナップこそ微妙なものの、VRに「略奪秘宝ジャギラ」や「永刻のクイーン・メイデン」が封入されていること、またC~Rに強力な「ウェーブストライカー」のクリーチャーが収録されていることからおすすめしたいパックとなっています。
6弾は全体的にカードパワーが高く、デッキの核となりうる魅力的なカードが多いことから、迷った場合とりあえずおすすめできるパックです。
④イベントをこなそう!
最後に紹介するのはイベント報酬についてです。デュエプレではここ最近、レジェンドバトルやコラボイベント、SPルールマッチなどさまざまなイベントの際に、報酬でカードパックやSR・VRのカード、SRチケットを配布しています。
例えば直近のにじさんじコラボ(現在終了済)では、ログインボーナスでのSRチケット配布や、レジェンドバトル報酬でのVR「薫風妖精コートニー」、SR「剛撃戦攻ドルゲーザ」など、高レアリティカードを入手できる機会が複数設けられていました。
これらの機会も活用しながら、無理なく少しづつカードプールを増やしていくことがおすすめです。
〇おわりに
序盤のカード集めについては以上となります。
私自身デュエプレを楽しむ1ユーザーとして、このブログをデュエプレをエンジョイする参考としていただければうれしい限りです。